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令和6年度における当機構職員に対する懲戒処分の状況について、以下のとおり公表します。
東海国立大学機構 名古屋大学 大学院・医学系研究科・統合生理学分野の福島 章紘 助教、片岡 直也 特任講師(名古屋大学 高等研究院 兼務)、中村 和弘 教授の研究グループは、脳内でオキシトシンが交感神経系を活性化し、脂肪組織における熱の産生を増加させる神経路をラットで発見し ...
文部科学省が指定する「スーパーサイエンスハイスクール(ssh)」は、先進的な科学技術、理科・数学教育を通じて、生徒の科学的な探究能力等を培うことで、将来社会を牽引する科学技術人材を育成するための取組です。
ポイント. 水熱反応場と呼ばれる高温高圧水環境を利用することで電気化学的二酸化炭素(CO 2 )還元反応(CO2RR)プロセスの効率が大幅に向上することを実証しました。; 技術アセスメントにより、本手法を利用することでカーボンネガティブになる基礎化学品(メタノール)の合成が可能に ...
令和4年度新規研究開発課題を決定しました。プレスリリースはこちら(2022年9月21日更新) . 採択課題、総評 (pdf: 290kb) . 評価者一覧 (pdf: 171kb) . 応募件数・採択件数の属性別比較 (pdf: 100kb) ...
戦略的国際共同研究プログラム(SICORP) EIG CONCERT-Japan 「超空間制御による機能材料」において、兵庫県立大学 大学院工学研究科 伊藤 省吾 教授、同大学 大学院工学研究科 辻 流輝 大学院学生(博士後期課程)、紀州技研工業株式会社 小林 英治 研究員、Solaronix S.A.(スイス) David Martineau ...
提案様式について 提案様式にはPart I~Xがあります。Part VIII以降は日本側研究者のみ作成してください。 Part X Declaration Letter(機関の長による確認書、日本側研究者のみ)には 機関長の押印が必要 です。 大学の場合は総長等 であり、学部長や学科長ではありませんのでご注意ください。
ポイント. 鉄を使った高活性・高耐久性の液相水素化用触媒の開発に世界で初めて成功。 鉄は、地殻中に豊富に存在し、安価で低毒性であることから触媒として魅力的だが、高活性な鉄触媒の開発は著しく遅れていた。
東京大学 大学院理学系研究科 大学院生の塩井 琢郎、同大学 定量生命科学研究所 クロマチン構造機能研究分野 教授の胡桃坂 仁志らの研究グループは、DNA修復タンパク質RAD51がクロマチン中でDNAの2本鎖切断を見つけ出し、DNA修復を進行するメカニズムを明らかにしました。
研究グループは、新規の教師なし深層学習デノイズ法により観測系の感度を向上させ、最小直径30~40ナノメートルの微粒子を、1秒間に10万個以上という高スループットで観測可能な「Deep Nanometry(DNM)」を開発しました。
横浜国立大学 藪内 直明 教授、名古屋工業大学 中山 将伸 教授、島根大学 尾原 幸治 教授らの研究グループは、ナノ構造を高度に制御したリチウムマンガン酸化物材料を開発し、本材料がコバルト・ニッケルフリーでありながら、高エネルギー密度・長寿命の電池正極材料となることを発見し ...