慶應義塾と森ビルは、働く人の心身の健康やウェルビーイングに資するデータベースの構築を開始した。2024年度は麻布台ヒルズの入居企業を中心とした24社の協力を得て、心理的/身体的な健康情報や生活習慣、働き方などに関する情報を収集してデータベース化に取り ...
パナソニック エレクトリックワークス社は2024年9月20日、大阪府門真市の本社構内で配線ダクト事業の説明と新製品の配線ダクト対応アタッチメント3種とランプ交換型小型LED照明の発表を行った。
シーアールイーは、愛知県名古屋市でマルチテナント型の大型物流施設「ロジスクエア名古屋みなと」を着工した。2025年12月末の竣工を予定。延べ面積は4万9901.24平方メートル、S造4階建てで最大4テナントに分割賃貸が可能だ。
積水ハウスの調査によると、住宅購入のプロセスにおける情報源として、住宅メーカーからの情報よりも第三者の口コミや情報を重視する傾向があるという。「AIクローンオーナー」チャットサービスは、Instagramで住まいづくりの進め方や、インテリアの紹介、ラ ...
自動車部品メーカーの東海理化は、これまで培われた技術を武器に、今後成長が見込まれるドローン市場に参入した。マグネシウム材による機体の軽量化やUWBを活用した高精度着陸システム、カスタムICの内製化など、車載部品で培った技術力を生かした独自のソリューシ ...
大林組は、データセンターを開発/運用する新会社「MiTASUN」を設立し、都市型DC事業に参入する。第1弾のDCを2028年度に東京都港区に開設する他、すでに都内で第2弾の用地も確保。今後10年以内に総額約1000億円を投じる。
NECは以前、落橋につながる重大損傷を発見する技術を開発しており、今回はその技術をベースに、無償利用可能な人工衛星画像を用いたリモートセンシングとAIを組み合わせて、水管橋の異常な変位を発見する技術を開発した。
建設DXの潮流によって、建設現場をヴァーチャル空間にも再現する“デジタルツイン”の活用が進んでいます。リアル空間をドローンやレーザースキャナーなどで3D化するときに欠かせないのが、位置情報を正確に取得する技術です。そこで今回は、Google ...
清水建設は2024年11月11日、日本製鉄から受注した瀬戸内製鉄所阪神地区の製鉄設備建設工事において、材料噴射型3Dプリンティング技術を有筋構造部材の施工に適用したと発表した。同技術の実工事への適用は初めて。
加藤製作所は、従来のディーゼルエンジンに加え電動モータを装備したハイブリッド式ラフテレーンクレーン「SR-250HV」の受注を開始した。標準小売価格は7380万円(税別)から。外部電源油圧ユニット「EK-UNIT」を標準付属品としており、電源が確保で ...
鹿島建設は2024年11月5日、秋田県で施工中の成瀬ダム堤体打設工事に、タワークレーンの遠隔操作システム「TawaRemo(タワリモ)」を導入したと発表した。タワークレーンの「自動運転システム」と、車両運行管理システム「スマートG-Safe」を組み合 ...