きょうの為替市場はNY時間に入ってドル売りが強まっており、ユーロドルも1.03ドル台に戻している。ロンドン時間は戻り売りが優勢となり、1.0265ドル付近まで伸び悩んでいたものの、ウォラーFRB理事の利下げに関する発言で買い戻しが膨らんでいる格好。
きょうのNY為替市場、ドルの買い戻しが出ている。ドル円は前日の急落の流れを引き続いて東京時間に一時155円台前半まで急速に売られていたが、海外市場に入って156円ちょうど付近まで買い戻されている。
先ほどからドル売りの動きが出ており、ドル円は155.70円近辺に下落しているほか、ユーロドルは1.03ドル付近まで買い戻されている。
(NY時間09:45)(日本時間23:45) モービルアイ<MBLY> 17.42(+0.69 +4.12%) ...
12月11・12日開催の欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨 全メンバーがレーン氏の提案である0.25%の利下げに同意した。
ポンド売り優勢となっている。11月の英国内総生産(GDP)や11月の英鉱工業生産指数が予想を下回ったことを背景にポンドドルやポンド円は下値を切り下げ、ポンドドルは一時1.2190付近まで下落、ポンド円は一時189.78付近まで下落した。
ドル指数は小動き。12月の米小売売上高、1月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数、米新規失業保険申請件数など一連の米経済指標の発表を控えるなか、ドル指数は前日のニューヨーク終値の109.090を挟んだ小幅なもみ合いにとどまっている。
ドル円は、ロンドン早朝の156円台前半から軟化している。ドル円は東京午前の日銀の来週の追加利上げ観測報道をきっかけに付けた155.21付近を安値に、東京午後からロンドン早朝にかけて値を戻したが、ロンドン早朝に156.31付近で戻りを抑えられ、その後、 ...
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東京午前のドル円は円買い・ドル売りが優勢。一時155.21円付近まで下げた。昨日の植田日銀総裁の発言を手がかりとした動きが継続したほか、来週20日のトランプ米次期大統領の就任式を受けて金融市場などで大きな混乱が起きなければ、来週の日銀金融政策決定会合 ...
日本時間0時00分に米NAHB住宅市場指数(1月)が発表される。予想および前回値は以下の通り。 NAHB住宅市場指数(1月)00:00 予想 N/A 前回 46.0 (NAHB住宅市場指数) ...