15日の東証プライム市場で、三越伊勢丹が反発。同社は13日取引終了後、第2四半期(4~9月)決算を発表し、連結純利益は前年同期比70.8%増の253億9400万円と大幅増益を記録。百貨店業がインバウンドに加え国内顧客も伸び大幅増収となり、中間期での最 ...
フレアス <7062> は14日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比30.6%増の35.69億円、営業損失が0.41億円(前年同期は0.52億円の利益)、経常損失が0.62億円(同0.50億円の利益) ...
ライスカレー <195A> がストップ安の768円に売られている。14日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を3億2000万円から1億2500万円(前期比42.5%増)へ下方修正したことが嫌気されている。
エヌ・シー・エヌ <7057> は14日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.7%減の38.51億円、営業利益が同281.5%増の0.88億円、経常利益が1.18億円(前年同期は0.08億円の利益) ...
15日14時現在の 日経平均株価 は前日比309.51円(0.80%)高の3万8845.21円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1028、値下がりは557、変わらずは53と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
15日午後の東京市場でドル・円はさらに失速し、156円30銭付近に値を下げている。米10年債利回りは高止まりドル買いに振れやすいものの、足元で強まったドル買いの反動で利益確定売りが出やすい。日本政府の円安牽制で円売りも抑制された。
日経平均は小動きとなっている。引き続き米国のトランプ次期政権の政策への警戒感があることに加え、来週は20日の米市場取引終了後に米半導体のエヌビディアが8-10月期決算を発表することから、これを見極めたいとして積極的な売買は総じて見送られているようだ。
15日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、156円40銭台でのもみ合い。米10年債利回りは高止まり、ややドル買いに振れやすい。ただ、今週はドル買い優勢となった反動で、足元はユーロや豪ドルなど主要通貨に値ごろ感による買戻しが入りやすい。
2024年12月期は、新車及び中古車の流通は回復基調にあり、同社ASNET事業における取引台数が予想を上回っていること、ASNET利用拡大に向けた各種営業施策が奏功する等により、売上高及び全ての損益項目が前回発表の業績予想を上回る見通しとなった。